アプリ開発における学びpart2
2022年7月19日
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向日葵 こんにちは。向日葵です。
今回は前回に引き続きアプリ開発における学びpart2ということで、最近学んだことについて紹介します。
突然ですが皆さんはアプリ開発中に
ソースをごにょごにょ触ってる途中で例えば「}」の数が合わない
という場面に遭遇した時どうしてますか?
- 「Ctrl +Z」で動いてたところまで戻る人
- 気合で見つけて修正する人
等々様々なやり方でどうにかこうにか修正すると思います。
今回は先に結論から申し上げます。
メモ帳でもなんでもいいので今のソースのバックアップを取りましょう。
そのうえで修正していったほうが早いです。
コピペ元がある場合は余計早いです。
別に頑張れば修正できるくない?💭
と思う人もいらっしゃるかもしれませんが
それは圧倒的時間の 「無駄」 です
私はもともと業務で
- 失敗したから消すではない
- 失敗したからには何かがよくなかった、それの原因を考える癖付けをする
だから何も考えずに消すのはやめようと教わりました。
そのため普段から理由も含めて残しておくようにしています。
ですから先述した
「Ctrl +Z」で動いてたところまで戻る
はあまりお勧めしません。
ただし、コメントとして残すというのは個人的にはありだと思ってます。
(私もコメントで残しちゃうので( ´∀` ))
じゃなんで「今のバックアップをとる」がいいの?
私もまだ一概に「これだから絶対にこれがいい」と言えるわけではありませんが、
先ほど申し上げた通りコピペ元があるときはこの方法が一番早いからです。
- バックアップをとる
- コピペ元から全部貼り付けなおす
- 必要な箇所を適宜修正する
この3ステップだけでいいのです。
気合で治すより断然早いです。
私も最近バックアップのよさに気づいたかもしれません。
だいたい気合💪で治してることが多かった記憶です。
たま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~にバックアップとることもあった気もしますが。たまにです。
気合でにらめっこする時間があったら1行でも多くのコードの修正ができます。
業務では大変大事ですよね?
なので私は「今のバックアップをとる」をお勧めしたいと思います。
(心なしか夫からの「だから前から言ってるじゃないかという心の声が聞こえてきそうです)
今回の学び
少し長くなってしまいましたが、今回の学びは
- ソースがおかしくなったら、なんでもいいから今のソースコードのバックアップを取ってからソースの修正を行おう
でした。
[…] 次回は実装中にソースがおかしくなった時の対処法についてです。 […]
[…] 今回は前回に引き続き開発における学びpart3ということで、最近気づいた当たり前なことについて紹介します。 […]