エンジニア夫婦の技術日記

おすすめ調理器具


2024年7月7日
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向日葵

こんにちは。向日葵です。

先日向日葵おすすめ健康方法ということで作りおきについての記事を作成しました。そこで今回は作りおきをする際におすすめの調理器具などを紹介したいと思います。

塩分計

健康を保つためにはより食べるものに気を遣う必要があると思います。塩分濃度を気にされてる方は、塩分計しおみくんというTANITAさんより発売されている塩分計をおすすめします。使ってみてびっくりしたんですが、薄いかなと思ったものが普通判定になることも多々あり今まで濃い味に慣れていたのかなと思うことがあります。塩分計を使用して健康体を目指してみてはどうでしょうか?

ラップ

地味に役立つのがラップです。蓋として使うこともできますが、メインで使っているのはやはりレンチンでしょうか。食材に火を通す際に電子レンジを汚さないためにも使ったほうが良いと思います。電子レンジの汚れを放置すると匂いのもとになりますから、汚さない努力というのも大事だと思います。ちなみに匂いが気になるときはコーヒーやお茶などの出涸らし?をチンするといいそうです。我が家ではコーヒーを入れる際、豆を挽いてコーヒーを入れています。そのため電子レンジの匂いが気になるときは、コーヒーの出涸らしを利用しています。効果はありです。強いて言えばコーヒーくさいです。

ドライキーパー

料理のさしすせそとも言われるように砂糖はよく使われます。砂糖の悩みと言えば使うときに乾燥して固まっていることでしょう。それを解決してくれるのがmarnaのドライキーパーです。これを見かけたときは半信半疑でした。しかし実際に使ってみると固まっていた砂糖が嘘のようにさらさらになっていたのです。それ以来砂糖に対してストレスを感じることがなくなりました。砂糖が固まってどうにかしたいと考えている人は一度騙されたと思って使ってみてください。

調理スプーン

自炊を始める人向けという内容で耳にすることが多々ある無印良品の調理スプーンは私も推しています。味見、炒める、すくうといった様々なことがこれ1つでできるのです。あと個人的に推したいのはシリコン製というところです。例えば木べらだと水切りがうまくできていないとカビてしまうことがあります。金属製のものだと鍋が傷んだり金属音がしたりします。シリコン製はどちらの心配もいりません。また形が鍋にフィット?して取りこぼしがないのもストレスがなくてよいです。トマト煮など色移りが気になる料理にも考慮されており、黒色のため目立ちません。逆に言えばそれをすっかり忘れてスポンジが汚れることはあるかもしれません。ただスポンジは月1くらいでは新しくすると思うのでそこまで気にするポイントではないかもしれません。

フードプロセッサー

フードプロセッサーはもう私は手放せないものとなりました。我が家にあるのは1台7役くらいのフードプロセッサーを使用しています。例えば、みじん切りやすりおろしなどめんどくさい作業が秒で完了します。例えば玉ねぎのみじん切りで目が痛くなる心配はもういりません。このスピードを知ってしまった今、ちまちまカットするのは無理でしょう。作りおきにおいてスピードは勝負です。と個人的には思っています( ´∀` )もし購入を検討されている場合は、利用用途にあわせて購入されるとよいかと思います。

炊飯器

炊飯器は米を炊くだけの道具ではありません。炊飯器でおかずが作れるのです。最近は調理モードのような炊飯器もあるようです。炊飯器調理の最もよいところは材料を入れて蓋をしてスイッチを押すだけで完成するところです。大変お手軽です。例えば筑前煮を作る場合、筑前煮用のカット野菜とカット済みの鶏肉を炊飯器に入れてあとはあわせ調味料?を炊飯器にいれてスイッチを押すだけ。5分もかかりません。大量に作りおきをする場合、活用しない手はありません。

クッキングシート

クッキングシートは炊飯器の吹きこぼれ防止目的で使用しています。掃除があるとないとでかなり変わってきます。お菓子作るのにも使いますし、あると何かと便利です。まな板の上に置いて肉を切ったこともありましたが、紙なので破れてしまいこの利用用途には向いていませんでした。

使い捨てビニール手袋

手袋の需要は人によりけりですが、手が汚れないのが最大の利点だと思います。また、野菜を絞るときに手がかゆくなる人にも向いているでしょう。私がまさにそのタイプで、ほうれん草や大根を絞る際、手がかゆくなってしまいしばらく何もできなくなってしまうのです。肉団子を作る際に毎回手が汚れるのが億劫だったので、購入を検討したことがあったのですがそのためだけに買うのもなと結局買わずにいました。いざ買ってみるとやっぱりあったほうがいいなと感じています。作りおきをする際に一度手を洗ってからでないと他のものに触れないという理由で手を洗ってた時間が無くなったことで時短になりました。

リード

「キッチンペーパーだけでいいじゃん」と思われるかもしれません。言い分は大変わかります。けして安くないですし。しかしキッチンペーパーではリードほど油を吸ってくれないと個人的には感じます。揚げ物をした際、リードをひいておくことで多少罪悪感がなくなります。そもそも食べなければいいことなんでしょうけど唐揚げ嫌いという人のほうが少ないでしょう。つまり、そういうことなのです。

キッチンペーパー

キッチンペーパーの良いところはリードよりは安価で手に入るため掃除に使えることでしょうか。私が推したいポイントは、あつあつのフライパンを拭くのに便利というところです。使用後のフライパンは当然汚れていますし、あつあつです。しかし、このあつあつの状態で拭いておくと片付けの際とても楽です。やったことない人は一度騙されたと思ってやってほしいです。キッチンペーパーが憚れるのであれば、汚れていいクロス等で試してみてください。

計量スプーン

お菓子を作るわけではない限りなくても困りはしないでしょう。私が推したいのは粉ものをスライドさせてまんべんなくふりまけるタイプの計量スプーンです。いつも通り分量を計ったあと、網目状の部分をスライドさせると粉がまんべんなく落ちます。おそらくふるいの役割なのでしょう。お肉に粉をふりかけるというシーンは少なからずあると思いますが、私はこれが絶望的に下手くそでした。まんべんなくふりかけるとは?と何度思ったことでしょう。それがこのタイプのスプーンを使ってから解消されました。ストレスフリーで粉をまき散らすことができます。

トング

トングを特におすすめしたい人が不器用で菜箸で混ぜたりひっくり返したりするのが苦手という方です。私より不器用な人を見たことがないレベルに不器用な私ですが、菜箸の扱いがかなり下手で初めてトングを使ってから「トングでいいじゃん」と気づいてしまい、菜箸とかもう長らく触ってもいない気がします。挟むもよし、混ぜるもよし!もう私にはかかせません。

計量カップ

目分量ができる人にとっては計量スプーンと同様なくても困らないと思います。私は少なくとも目分量ができるタイプではありません。そして味付けも下手くそなのでちょっとでも味がうまく決まらないと大変なことになります。ということでということで夫を口説き落としてどちらも購入しました。計量カップに関しては、1/2、1/3、1/4が量れるように何個か購入しました。ちなみに計量カップを買うときは耐熱のものがいいらしいですよ。量った後にそのままレンジでチンができるとかで耐熱のものをおすすめされてる方が結構いらっしゃる印象です。残念ながらその話を聞く前に購入したので我が家はプラスチック製です。

バット・ボウル・ざる

作りおきをする場合、大量の食材を切っていくわけですが、特に狭いキッチンだと置き場所に困るのです。そこでこれらを用意してそこに料理ごとにまとめておくと便利です。特にボウルは1つでも耐熱のものを持っていると便利です。食材を切って調味料を入れて火を使うことなく電子レンジで調理ができるので持っておくことをおすすめします。ちなみに私はよくチンジャオロースやジャーマンポテトを作っています。

最後まで見ていただきありがとうございます。
誰かの参考になれば幸いです。

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